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上野駅殺人事件 (講談社文庫 に 1-122 駅シリーズ)

上野駅殺人事件 (講談社文庫 に 1-122 駅シリーズ)

上野駅殺人事件 (講談社文庫 に 1-122 駅シリーズ)

作家
西村京太郎
出版社
講談社
発売日
2017-02-15
ISBN
9784062935845
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上野駅殺人事件 (講談社文庫 に 1-122 駅シリーズ) / 感想・レビュー

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fumikaze

昔上野駅でバイトしていた頃を思い出しながら読んだ。上野とか東北とかいうと素朴で好い人が多いというイメージが私にはよく分からないが、今回はその人の良さが裏目に出て騙された人が仕掛ける殺人事件。青酸カリ中毒で死ぬのは避けたいものだ。

2019/12/22

エヌ氏の部屋でノックの音が・・・

 2017年 2月20日 初版

2017/03/02

MAS

列車でない動かない駅が舞台とはいかなるものかと思っていたが、構内もだいたい知っている上野駅という事もあって面白かった。作中にある様に東北出身者にとっては特別な想いの有る駅だとは今まで気にもしなかったなぁ。そんな上野駅で連続殺人事件が起こり全く犯人像も理由も分からないまま巨額の現金要求が!ここからは十津川警部の推理が炸裂して事件の真相を導いていくのだが、、巨大ターミナルで起こる事件は今自分が利用しているド田舎の無人駅では想像もつかない。それにしても国鉄時代からキヨスク1日の売上もの凄い‼︎これが東京。

2020/02/13

R T

古い作品だからこそ、その当時の情景が思い出されていいなと思った。ここら辺は鉄道や駅を中心に話が進む西村京太郎作品の強い所だなあ。

2021/05/23

りん

犯人、被害者、駅員がそれぞれ東北とつながる上野駅へ想いを寄せながら行動していた。上野駅に行きたくなった。

2018/11/09

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