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神の時空 鎌倉の地龍 (講談社文庫 た 88-40)

神の時空 鎌倉の地龍 (講談社文庫 た 88-40)

神の時空 鎌倉の地龍 (講談社文庫 た 88-40)

作家
高田崇史
出版社
講談社
発売日
2017-03-15
ISBN
9784062936088
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神の時空 鎌倉の地龍 (講談社文庫 た 88-40) / 感想・レビュー

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hnzwd

新シリーズ。今回は鎌倉を舞台に、頼朝、頼家、範頼といった源氏の謎を追う感じ。主人公達の謎もまだまだ隠されていそうで、壮大なシリーズになりそう。。歴史の謎はちょっと小粒だったかな?

2017/03/25

ち~

新シリーズ1冊目。興味本位で同窓生を尾行した摩季は意識不明で発見され、収容された病院から姿が消えた。時を同じくして、源氏の怨霊が放たれ、鎌倉を震度5の地震が襲う。鶴岡八幡宮の鳥居が倒され、鎌倉壊滅の危機が!?兄の了達は2つの事件の関係を調べ始める。源頼朝の謎の最期、暗殺に次ぐ暗殺、吾妻鏡の空白の部分など、源頼朝を取り巻く歴史考察の面白さが止まらない!【歴史の真実は、史書の行間にある】期待大のシリーズの始まりです。

2017/07/09

HMax

霊能力を持った4人兄妹と一人の?が修善寺から鎌倉を舞台に怨霊退治。鎌倉殿の13人を見ていればもっと楽しめたかも。

2022/07/31

さばかん

いやぁ面白かった。    鎌倉の歴史、独自の考察、そしてミステリィ。    面白かったなぁ。興味深かったなぁ。    鎌倉行きたいなぁ。修善寺にも。

2017/06/08

とも

★★★★新シリーズ第一巻。テーマは鎌倉。平氏政権の滅亡から、義経の死、天下統一となり幕府開闢までは、それこそ有象無象に語られている。が、幕府開闢後源氏が滅亡し、北条執権政治体制となるまでの期間についてそれほどには語られていないのではないだろうか。頼朝の落馬事故による急死、2代、3代将軍の暗殺、その他統一の大勢の孝臣の死。そんな、あまり光りが当たらない鎌倉時代創世記の闇にメスを入れ、納得がいかない史実が解き明かされる。期待が持てる新シリーズ。

2018/09/13

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