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逆島断雄 進駐官養成高校の決闘編2 (講談社文庫 い 101-7)

逆島断雄 進駐官養成高校の決闘編2 (講談社文庫 い 101-7)

逆島断雄 進駐官養成高校の決闘編2 (講談社文庫 い 101-7)

作家
石田衣良
出版社
講談社
発売日
2017-09-13
ISBN
9784062937429
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逆島断雄 進駐官養成高校の決闘編2 (講談社文庫 い 101-7) / 感想・レビュー

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★グラスハート★

2.0 前巻の事件を引き続きつつ、文化祭で行われるクラス最強トーナメント戦が開催さる事に。くじ引きは仕組まれ、優勝者にはその後の役目が上層部では決定されている。試合が終了するが衝撃的な事態になるも襲撃され、バタバタと次の展開に進んで終わったw 流石にこのまま終了だと中途半端感があるので、③が出るのだろうと思いたい。

2017/12/27

Junichi Yamaguchi

『自由.平和.博愛』… 少し唐突な終わり方に感じた。 この先、色々な物を抱えて大きくなって行くだろう少年達に期待して次作を待ちたいと思う。。

2017/10/22

どぶねずみ

進駐官養成高校、いわゆる軍人の卵が集まった高校。文武両道だけど、厳しさは人並外れているし、訓練中に命を落とすこともある。それでもごく当たり前のように恋愛もするところは普通の高校生と同じだ。成績優秀なタツオだが、命を張ってタツオを守った仲間を思うととても心苦しいし、決戦兵器「須佐乃男」の操縦士を決める闘いは、現役を退くほどの大怪我でエグくて読むのが辛かった。的確な状況判断や瞬発力、統治力など、総合力を養う組織であるが、長く続けるのはキツイ仕事だ。今の日本では考えられない現実離れした世界。

2018/09/15

HANA

前巻の事件の続きから文化祭で行われるクラス最強トーナメント戦。今回でとりあえず学内で起きていた事件の原因は分かってきたけれど、それ以上にトーナメント戦がすごい展開。短い期間の話なんだろうけれど情報詰め込み過ぎというか。学内での話はこれで終わったっぽいので次がどうなるか楽しみ。

2017/11/10

ロボット刑事K

元は仲の良かった幼馴染みが、高校生でありながら、お互い秘奥義を繰り出し、命のやり取りを行うなんて、少年ジャンプ的な展開ですね。いえ、嫌いじゃないですよ、こういうのも。情報保全部の嫌な奴が途中から全く出てこなくなって、最後に実は兄貴の命を受けたガーディアンだった、って言うのはちょっとどうですかね。戦いが終わって急遽、銃撃戦のどさくさ紛れに卒業式やって訓練に出発日するって、ちょっと締めくくりが雑じゃないですかね。文化祭当日にいきなり十数名だけ卒業式って。☆3つ。実は華山は死んでなかった、に10万カノッサ。

2021/07/05

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