光陰の刃(上) (講談社文庫 に 28-15)
光陰の刃(上) (講談社文庫 に 28-15) / 感想・レビュー
z1000r
先日訪れた大牟田で、気になった人物2人が出てくる。架空の人物も出てくるようだが、史実を下敷きにしているようだ。 凄くおもしろい。
2021/12/19
金吾
団琢磨と井上日召という名前は有名ですが、よく知らない人物が主人公であり、期待値は高いです。今のところ団琢磨は面白いですが、井上日召はただのマッチポンプで信用できない人物に見えます。下巻に期待します。
2020/01/05
栄養満点ナス
図書館でふと手に取った本。二人の登場人物それぞれの生きざまを見る感じだった。少し話のテンポが速い気もするが、飽きずに読める点ではよいのかなと思った。この先の展開が気になる。
2021/12/21
horabook
★★★★★:團と井上、陽と陰の対照的な人生が交互に語られ、その交差を匂わすところまで。アメリカで学びその力の生かしどころを探る團と、なんにでも哲学的に悩み人生をかけて答えを探し求める井上。なかなかに引き込まれてしまう。ここからどう血盟団事件に展開するのか。下巻も楽しみ。
2018/03/23
p-man
下巻へ
2018/05/09
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