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OVER DRIVE (講談社文庫 た 129-1)

OVER DRIVE (講談社文庫 た 129-1)

OVER DRIVE (講談社文庫 た 129-1)

作家
橘もも
出版社
講談社
発売日
2018-05-15
ISBN
9784062939072
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OVER DRIVE (講談社文庫 た 129-1) / 感想・レビュー

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5 よういち

世界ラリー選手権(WRC)を目指す天才肌のドライバー、弟・檜山直純。高い整備技術を持つメカニックの兄・篤洋。誰よりも速くクルマを走らせることを目指す二人だが、無鉄砲にアクセルを踏み続ける直純に、最後で躊躇いを隠せない篤洋の意見は合わず、いつも衝突していた。◆映画を先に観ていたので、ラリーマシンに乗せられているかのように話しがテンポよく進む。いや、映像の記憶がなければ、先を急ぎ過ぎる筆致かも。レースに関する記述は少なく、兄弟の確執の部分を描いた作品だが、心理描写がいまひとつ。"ストーリー"は素直に楽しめた。

2020/09/07

まめもやし3

なんかよくある話っぽい。暴走弟とコツコツ兄。亡くなった幼馴染の女の子のことが二人とも好きで、その死に責任感じてて・・・。

2018/07/08

飲も飲も

映画の小説版。ラリーに挑む兄弟の話。

2018/06/20

ソニー

クルマが好きで、手に取ってみたのだが、なんか表面をなぞっただけのような気がする。淡々と状況を描写しただけのように思われ、物理的にも薄いが、内容も薄いと感じた。ラリー競技を消化し切れていないのかもしれない。読後感は消化不良である。映画になっているようだが、映画では、これの何を表現しようとしているのだろうか。

2018/06/25

TAKUMI。

兄がメカニックで弟がレーサー。 兄弟揃って幼なじみの女の子を好きになり心にすれ違いが起こるが、最終的には心をひとつにしてレースに優勝する。 よくあるストーリーじゃないかな?

2018/10/24

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