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百鬼一歌 都大路の首なし武者 (講談社タイガ セA 2)

百鬼一歌 都大路の首なし武者 (講談社タイガ セA 2)

百鬼一歌 都大路の首なし武者 (講談社タイガ セA 2)

作家
瀬川貴次
出版社
講談社
発売日
2018-07-20
ISBN
9784062941181
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百鬼一歌 都大路の首なし武者 (講談社タイガ セA 2) / 感想・レビュー

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しゅてふぁん

物語の時代設定が平家滅亡の後で主人公の希家は定家がモデルなだけあって、今回の話はどっぷりと平家物語に絡んだものだった。先月から平家物語づいている私にとってはとってもタイムリー!ラストはまさかの展開に。史実や古典を題材にしていると面白いな。このシリーズ、平家物語周辺の時代背景に詳しくなったらもっと楽しめるのでは…?!次巻も楽しみだ。

2019/06/11

葵@晴読雨読

面白かった。時代背景が解ればもっと読みごたえがあるかも。1巻読んでないから1巻も読みたいし3巻も読みたい。

2019/09/14

戦はヤですねぇ、鎌倉と京の駆け引きも。今作は、政治的な感じで、怪奇は弱めでした。巴御前って、何年振りに目にしただろう、そもそも子供の頃に、何で知ったんだろか?

2022/01/02

ショコラテ

軽い気持ちで読んでいたら、まさか最後に大姫と義高の悲恋で涙ぐまされるとは…。希家が主人公だと思っていたが、今巻の主人公はむしろ陽羽。彼女の前向きで陽性なところが好ましい。寂蓮、これ以上おかしなことにならなきゃいいけど。可哀相な結末は見たくない。

2020/01/14

葵@晴読雨読

3巻を読む前に再読。面白かった。

2019/10/29

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