緑衣の美少年 (講談社タイガ ニA 8)

さばかん

美少年探偵団、映画を作るの巻。　　　　　 題目、裸の王様。　　　　 課題、馬鹿には見えない服。　　　　　　 鬼畜主人公が無期限謹慎処分を受けるなか、5人の美少年たちがそれぞれの映画を撮る。　　　　 なかなか凝っていて面白かった。　　　　　　　　　 おまけには美少年盗賊団。

2018/07/15

シータ

眉美の目がああああああああああああああ！今回はややシリアス気味な展開でしたね。元沃野くんは相変わらず不気味ですわ。胎教委員会に近づくために映画祭へ参加し短編映画を仕上げてきたのだが、リーダーの映画が素晴らしかった。あれは泣けますよ。それにしても、眉美の目がいよいよ限界が近づいてきて、いよいよこのシリーズも終わりが近づいてきたのかな……。

2018/11/19

マッちゃま

着実に…進んだんだなあ〜と読み終えてから、そう感じました。途中までは「大きな敵を前に前哨戦か？」的な感じでしたが、次のバトルが…っぽいですなぁ。なんだかんだとシリーズを追いかけて、キャラ達にも愛着も有りますし楽しく呑気に読めるんで、ずっと続いてほしい気持ちも有ります。でもシリーズが進む＝ラストが見えてくるって読まされてましたから、最後も美しく飾ってほしいです。

2018/05/28

はな

リーダーの作った「裸の王様」が賞取れないってどういうこと？ってくらい感動ものでした。メンバーそろって眉美を泣かせにきてるよね(TT)天才児くんの作った話、バニーガールが出てくる「裸の王様」カオス。ぜひ、ここまでアニメ化してほしいです。

2021/08/12

まるぼろ

胎教委員会が主催する美術映画祭があると知った美少年探偵団は映画を制作して参加する事を決めるが、そんな折に眉美の視力が｢良くなっている｣事が検査の結果、判明し…というお話です。眉美の視力の件もあって、シリーズとして終りが近づいているのかという気持ちがありましたが、今巻も良かったです。映画製作の件はどうあれ、眉美も何だかんだ言いつつもあの空間と仲間を大切にしているのだな、と。そして次巻は、その眉美が元沃野のいる私立アーチェリー女学院に潜入捜査と言う事で、→

2018/11/02