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神の時空 ―倭の水霊― (講談社ノベルス タS- 41)

神の時空 ―倭の水霊― (講談社ノベルス タS- 41)

神の時空 ―倭の水霊― (講談社ノベルス タS- 41)

作家
高田崇史
出版社
講談社
発売日
2014-07-03
ISBN
9784062990219
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神の時空 ―倭の水霊― (講談社ノベルス タS- 41) / 感想・レビュー

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ひめありす@灯れ松明の火

うん?一巻で××で××だった摩季ちゃんが元気にトーストくわえて走ってる??最初読む順番を間違えちゃったのかと思いました。でも火地さんの正体があっさりわかっているので、こちらが二巻でよいようです。こんな構成になっている理由は、今後わかるのでしょうか。それとも気紛れ?少し前まで白鳥と踏鞴製鉄について真面目に資料をあたっていたので、繋がっているのがわかって楽しかったです。何で後生のことだとちゃんと推測できることが、神様の時代の話になると俄に頭から吹っ飛んでただただ信じられないびっくりごとになってしまうのだろう。

2014/09/27

ソラ

シリーズ二作目って知らずに読んでた。多分一作目も買ってあるはずだけどどこに行ったのかな…。やっぱりシリーズものは最初から読まないとわからないところがあるなぁと。なので感想は1作目読んでから

2014/08/24

とも

★★★☆日本武尊と弟橘媛の真実。古代史の英雄と言いながら、昔からせこい騙し討ちのような勝ち方しかして来なかった日本武尊が英雄であることに違和感があったが、その辺も含めて解き明かしてくれる作品となっている。

2018/12/18

ポチ

今回は神話の日本武尊と弟橘媛の話しが中心に進む。独自の解釈により、二人共怨霊になった、と言うのも有りかなと思う。今後も隠された日本史として、どんな形で紐解いて行くのか、誰が怨霊になって行くのか興味が出て来た(^^)

2016/03/29

poke

最後に陽一くんの理由が明らかになり、少しキャラクターの足が地についた感はあったけれど、あいかわらず各登場人物には魅力は感じず。けれど裏の歴史や薀蓄は面白い。日本武尊と弟橘媛の関係も今回提示されているほうが人物が鮮やかに感じられる。今度熱田神宮に行く時は参拝以外にも色々楽しめそうで嬉しい。

2016/01/19

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