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星空を願った狼の 薬屋探偵怪奇譚 (講談社ノベルス タT- 42 薬屋探偵怪奇譚)

星空を願った狼の 薬屋探偵怪奇譚 (講談社ノベルス タT- 42 薬屋探偵怪奇譚)

星空を願った狼の 薬屋探偵怪奇譚 (講談社ノベルス タT- 42 薬屋探偵怪奇譚)

作家
高里椎奈
出版社
講談社
発売日
2015-07-07
ISBN
9784062990523
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星空を願った狼の 薬屋探偵怪奇譚 (講談社ノベルス タT- 42 薬屋探偵怪奇譚) / 感想・レビュー

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hirune

秋と座木がいなくなってリベザルが孤軍奮闘してた時の懸案がやっと解決したってことかな。灯視も歌さんもだいぶ前のことなので経緯も忘れちゃったよ^^;とりあえずリベザルを一人にしておくとロクなことしない…そして秋は記憶をなくしたって破壊力はハンパない。。灯視はネコ科のような気がしてたんだけど、題名が狼だからイヌ科なんだね、きっと☆

2015/12/01

眠る山猫屋

深山木薬屋シリーズ。人間世界に棲む三人(?)の人間ならざる者。人間とあやかしの狭間で橋渡しをする薬屋。家長である秋が拐われた事から物語は始まる。ひねくれ者ながら卓越した能力を持った秋を拐った者は?リベザルが契約の履行を先延ばししてきた灯視の仕業?同時に起きるアヤカシ殺害事件。自身を責めながら、リベザルが必死になって秋を探す様が切ない。けれど結果、失いかけた友情や信頼を回復しながら、人間界に溶け込む異種たちや人間たちと絆を結び直していく様がいい。後半の灯視と記憶を失った秋との絡みの可愛さったらない。

2019/07/08

絳楸蘭

リベザル視点だからこそ、いつもより悩み苦しみ、怖がる様子が辛かった。そして、リベザルの感情に引きづられて一緒にグルグルしてしまった(苦笑)『怪奇譚』始まってからのリベザルの心のつっかえが取れて安心したのと、『妖綺談』からのある意味恐怖がそうじゃなくなったことの安堵感がある。これでリベザルもいろんなものから解放されてよかったな。また一歩成長したリベザルを含んだ薬屋3人のこれからが楽しみだ!

2015/08/22

ドキドキでした。歌さんが、秋が、リベザルが。それと灯視が…、違う結末もありかと思ったけど、やはりでしたね。このシリーズは面白い♪

2015/07/23

めりた@かりた

読み終わっちゃった・・・あっという間だったなぁ。色々な問題が一区切りついちゃって、秋はいつになく色々優しいし、リベザルはいつもながら全力で頑張ってるし、座木はダダ漏れの口説き文句を垂れ流してるし、灯視さんは・・・だし、歌も・・・で、あとがき読むまでこれでシリーズ終わっちゃうのかと冷や冷やしてましたが、一区切りだけでまだまだ続くようですのでひと安心ε-(・д・`;)フゥ… 次は高遠さんまた出ないかなぁ・・・

2015/09/01

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