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神の時空 ―伏見稲荷の轟雷― (講談社ノベルス タS- 45)

神の時空 ―伏見稲荷の轟雷― (講談社ノベルス タS- 45)

神の時空 ―伏見稲荷の轟雷― (講談社ノベルス タS- 45)

作家
高田崇史
出版社
講談社
発売日
2016-03-03
ISBN
9784062990677
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神の時空 ―伏見稲荷の轟雷― (講談社ノベルス タS- 45) / 感想・レビュー

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ポチ

興味がある伏見稲荷大社の話。薀蓄の内容が濃いなぁ。稲荷=鋳成り⇒鉄、ここに行き着くんですね‼︎狐が相槌をした刀"子狐丸"見たいな(^^)

2016/09/11

Norico

やっぱり新刊でると気になる高田さん。ちょうど京都旅行で伏見稲荷に行ったので読みました。お稲荷さんの解釈はQEDでもでてきましたが、より深めて、なぜ狐が眷属とされたのかなど興味深かった。高村篁の本当の狙いは?そして十種の神宝集められるのか?やっぱり続きが気になります

2016/06/05

山本真一郎

読了。シリーズの6冊目。今回の舞台は京都伏見稲荷。何と言っても千本鳥居が有名なのだと思うが、そこも含めて稲荷神に秘められたストーリーこそがテーマとなる。「稲荷」と言えば「鋳成り」、と言うのは「QED」や「カンナ」の各シリーズでも語られていたので、それ自体には真新しさは無いとしても、それを更に掘り下げた、全てが蹈鞴に繋がるという言説はとても面白かった。また、所々で登場する狐達が良くも悪くも物語全体を彩っていた様な気がする。次回はまた舞台が東京に戻るらしい。五色不動。いつも通りに楽しみに待つとしよう。

2016/03/10

ぽろん

タイムリミット迄、あと少しなんですが〜。次巻は、何処の神社の薀蓄が聞けるのかな?伏見稲荷、途中迄しか行った事がなかった。今度は、じっくり、お詣りしてみたいです。

2016/05/19

poke

あちこちにあって身近な気がするわりに謎だらけの稲荷について。最近は外国人の人気観光地にもなっている伏見稲荷ということもあるし、稲荷のことを少しでも理解できるかと期待してたけど、私には難しかった・・・。再読しよう。

2016/09/06

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