悲衛伝 (講談社ノベルス ニJ- 39)
悲衛伝 (講談社ノベルス ニJ- 39) / 感想・レビュー
starbro
西尾維新は、新作中心に読んでいる作家です。伝説シリーズを本巻まで(全8巻)読み続けています。舞台を宇宙、スペースワイドに移してもウダウダ感は相変わらずでした。本巻では、主要登場人物よりもバニーガールが目立ってたぴょん/ ( ÒㅅÓ)\著者は真面目に人類病原菌説(私の考えに近い)を唱えているのでしょうか?だからこそ何十億人殺戮しても平気なのかも知れません。今年もしくは来年、予定どおり後2巻で本シリーズが完結しそうなので、ほっとしています(笑)
2017/02/04
さばかん
一冊丸々交渉提案アンド説得。ひたすら話し合い。 今回は情報量がとてつもなく多い。圧倒的情報量。頭がパンクしそう。結構重要なことがさらっとあれよと出てきたような気がする。 物語は核心へ。戦争は佳境へ。 いやもう全く面白いのなんのって。 こんな分厚いノベルスを、へーこらひーこら必死こいて読んできたけど、それももう残るところあと2冊。 結末が楽しみで仕方がない。
2018/06/02
すがやん
物語のスケールがもっとでかくなって、今度は宇宙で惑星会談。天体擬人化でキャラがたくさん出てくるのは面白いが、一冊ずっと話し合いだと途中でちょっと疲れてくる。空々君も途中から居るだけ状態だったし。次の巻は大きく動くのか。次回に期待。
2017/02/22
ランタン
いや面白かったよ。けどさぁ読み終わると500ページ読ませてこれか?と思っちゃうの。
2017/06/05
の〜けん
ぶっ飛んでるわぁ。惑星を擬人化してディベート。ラストもこんな展開にして次はどうすんだろ?気になるわぁ。
2017/04/06
感想・レビューをもっと見る