人類最強のときめき (講談社ノベルス ニJ- 40)
人類最強のときめき (講談社ノベルス ニJ- 40) / 感想・レビュー
さばかん
vs哀川潤。 森林だったり面白すぎる小説だったりデジタル探偵だったりギャンブラーだったり。 死ぬほど幸せだったり。 文字通り型破りな人類最強。変な型にはめ込もうとしても破られる。 3巻目ともなると、こんな非日常が日常に思えてくる錯覚。
2017/09/22
眠る山猫屋
人類最強の請け負い人・哀川潤の武勇伝。今回はちょっと相手が小粒かな?と思わないでもないが、最初の植物群との戦いは、まるでスタンドのように弱点を衝いてくる。人類最強は飄々としているんですが。飄々としつつ、ルールを破壊して本質は逃さずに掴み取る、それが哀川潤。
2017/10/26
はるき
人類最強の請負人、哀川潤。西尾維新のシリーズは物語シリーズが一番有名ですが、作者が一番好きなのは本作の彼女のような気がします。何でもありで最強無敵という超チートですが、突っ込み所も満載。今回も面白かった。
2017/05/20
こげぱん
ときめき&よろめきはメフィストで読んだので再読。哀川潤の失敗三作は初読み。西尾維新作品を読むときは、どうしても偏見なくして読むことが難しいので、中立的な感想を残すことが難しいけれど、まぁ冷静になればこの作品はファンが楽しむための本という印象。ミステリというより哀川潤がどう壁を突破するかというところに軸を置きながら、たんたんと哀川潤のショートストーリーが語られていく感じ。今回の表紙は全二巻とはガラッと印象を変え、黒緑青。次回、人類最強のsweetheart。何色でくることやら。楽しみ。
2017/05/19
ソラ
なんというかいつも通りの哀川潤だなぁという感じ。今日子さんの名前が普通に出てきたのが目を引いた。
2017/04/29
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