「ラ・ベットラ」落合務のパーフェクトレシピ (講談社のお料理BOOK)
「ラ・ベットラ」落合務のパーフェクトレシピ (講談社のお料理BOOK) / 感想・レビュー
zero1
パスタなど、イタリアンの基本をこれ一冊で。高い素材より腕!パスタを茹でる際、塩は多めで最初は計量すべし。大切なのは火加減と肉を炒める際に触らないこと。パスタは食卓であえて取り分けたほうが美味しい。ポイントは乳化。前菜や猟師風の煮込み、デザートも載っている。試してみる価値あり!
2020/03/14
Aquarius
食い意地に惹かれ(流して)読む。ポイントは乳化か!アーリオオーリオ…作り方みてるだけで良いよね、うん。料理に関して言えばIHよりガス派、でもコンロ周り洗うの嫌いだからIH← 取り敢えずフードプロセッサーが欲しくなる。ロマノフは、シフォンケーキのメレンゲ効果でにより、これだけは満足に作れそうな気がする!冒頭で落合氏が言いたいことは、理屈を知って作ってもらいたいと。もし時間があるならば…めんどくさいけど、手間をかけておいしくなるのであれば、手間かけたい人です。本当に作る時に読みなおそうっと。
2016/05/20
月子
解説が丁寧でわかりやすかったです。 美味しいパスタが食べたいと旦那が良く言うので作れるようになりたいです!
2016/07/26
baboocon
パスタは好きだが、自分で作っても失敗ばかりしていた。落合務さんのこのレシピを読んでから、ペペロンチーノやカルボナーラといったシンプルなスパゲッティを作っても、かなり美味しくできるようになった。行程ごとの写真つきに加えて、落合さんが話しかけるように料理の勘どころを解説してくれるのがよい。パスタだけでなく、サラダのドレッシングはオイルと酢と塩だけで作るようになったし、チキンのグリルも何度も作っている。これは自分にとってのイタリアンレシピ本のバイブルだ。
2018/07/11
mahiro
イタリアンは作るのも食べるのも好きで料理本は何冊か持っているが、これはわかりやすく本格的イタリアンが作れるように書かれている。パスタやグリルなどなぜ塩を入れるかとか、皮をパリパリのまま焼くにはどうしたらいいか強火弱火のタイミング、入れる生クリームの濃度やなぜそうするかの理由まで教えてくれて初心者にもイタリアンを作り慣れている人にもお勧めできる一冊、話しかけるような文も親しみやすく早速一品作りたくなる。
2019/04/06
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