KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

天才柳沢教授の冒険 1 (モーニングKC)

天才柳沢教授の冒険 1 (モーニングKC)

天才柳沢教授の冒険 1 (モーニングKC)

作家
山下和美
出版社
講談社
発売日
1996-11-01
ISBN
9784063001778
amazonで購入する Kindle版を購入する

天才柳沢教授の冒険 1 (モーニングKC) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

みのにゃー

処分前の再読。『~生活』のヒットから派生した『~冒険』。教授が夢の中で冒険する話だが、あまりの教授の変わらなさに1巻しか出ず、しかも最終話(?)はめちゃくちゃな終わり方だった。実験的な本とも言える。

2018/02/25

gachin

夢の内容は覚えてなくてもその感情だけは思い出せることがある。ストーリーよりも感情の方が因果的にprimaryで、脳はその感情に合わせて整合的なストーリー(夢)を作り出してるだけのときもありそう。少なくとも体性感覚がprimaryなときはある。

2023/11/21

そとは夕焼け

「私という少年」は夢らしい不条理と真実が隠されていて好きです。お母さんは本編を読む限り泣くような人ではないと思いますが。柳沢少年の考え方を理解して矛盾でさえも包み込んでいた偉大な母親だと思う。 全体的にはもうちょっと何かが足りない感じがしました。今また山下さんがこれに取り組んだら『不思議な少年』のエッセンスがありつつ面白い漫画が出来る気がします。

2012/05/31

かやま

2巻出す気はあるんだろうか。

2011/01/29

antidog

本編の方が好きです

2009/06/14

感想・レビューをもっと見る