KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

天才 柳沢教授の生活(33) (モーニングKC)

天才 柳沢教授の生活(33) (モーニングKC)

天才 柳沢教授の生活(33) (モーニングKC)

作家
山下和美
出版社
講談社
発売日
2012-07-23
ISBN
9784063003307
amazonで購入する Kindle版を購入する

天才 柳沢教授の生活(33) (モーニングKC) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

そとは夕焼け

「おぼっちゃん」が泣けた。 柳沢教授の様な人物に自分も憧れるけど、なれないからかもしれない。 柳沢教授は本当におぼっちゃんだと思う。世界を純粋に見ることが出来るから。 表面に劣等感を出してこなかった彼を気高いと評するところも格好がいい。 子供の頃に受けたダメージによって、どんなに周りがその人を満ち足りた人だと認識していても欠け続けるんだよな、思いました。その欠乏部分をどう補い、修復するのか、またはどうやって欠けたままで生きていくのか、が大人になることの一つの工程なのかもしれない。

2012/07/26

yk

再読と気づかなかった・・・。自由って何なんですかねー。前に読んだときにもそう思ったようです。

2018/06/28

紙飛行機

おいしい生活が良かった。迷っているとどこからか救いの手が差し伸べてくれる。真の勇者に武器はいらない。剣を捨てる勇気を胸に。

2012/08/14

龍田

最後のおぼっちゃんの話が印象深い。

2022/02/03

dcchem

サンタクロースの話はよかった。教授を通してみる家族や友達は自分とは違う視点なので面白い。教授が時々見せる人間らしさも、魅力的。

2012/08/25

感想・レビューをもっと見る