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ヴィンランド・サガ(9) (アフタヌーンKC)

ヴィンランド・サガ(9) (アフタヌーンKC)

ヴィンランド・サガ(9) (アフタヌーンKC)

作家
幸村誠
出版社
講談社
発売日
2010-06-23
ISBN
9784063106725
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ヴィンランド・サガ(9) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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こも 零細企業営業

戦働きをしていたトルフィンは、初めて出来た友人のエルナイと森を切り拓き麦を作る。でも、奴隷という立場のため自由民に差別され、開拓にも影響してしまう。そこで出てきたのが大旦那様w何気に偏屈な爺様で現場主義でもあるようだw そして、国王になった元王子さまは、戦より陰謀、暗殺に重点を置いて、トルフィンの大叔父は自身の人を見る目が無い事に憮然として酒を呷る。HPに追記 https://www.kashiwa1969.online/?p=6425

2020/01/22

kanon

”奴隷編”開幕―奴隷をモチーフにするならまだしも、主人公が奴隷になってしまう漫画なんてどこにあろうか。監獄で暮らすとか脱獄を考えようとかなら沢山あるよ?でも奴隷である。馬何頭かで買う。それに、この前まではもの凄い、戦士の心持ちとか…王様とか…壮大なことをやっていたというのに、この始末である。正に天と地の差とはこれのことだ。こんなことになるとは想像も出来なかったことで、ある意味もの凄いどんでん返しだとも言える。でもわざわざこれを描くということは…必要なんだろうな、これから先トルフィンたちには絶対に。

2013/12/03

Die-Go

奴隷としての働きを黙然とこなすトルフィンと、問題意識を持って待遇改善を目指すエイナル。ふとした拍子からトルフィンが戦士であったことがばれてしまう。それで二人の友情は深まる。★★★★★

2022/06/08

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

やっとトルフィンがお父さん殺されて以来初めての友達が出来たようだけど、物語の本筋に戻る時は悲劇の予感がするなぁ。そして、非情のクヌート王の隣にいるのがフローキというのが気に入らないなぁ。そしてトルケルの戦場ライフが充実しすぎないよう祈る。

2011/04/07

がらは℃

クヌートは嵐のように凄まじいことになってる。反面、トルフィンは沸々とした動きはあるもの相変わらず。。。というよりクヌートとトルフィンの格差がとんでもなく出来てしまったけど再会はあるのか!?

2010/06/24

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