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地獄堂霊界通信(3) (アフタヌーンKC)

地獄堂霊界通信(3) (アフタヌーンKC)

地獄堂霊界通信(3) (アフタヌーンKC)

作家
みもり
香月日輪
出版社
講談社
発売日
2011-04-07
ISBN
9784063107418
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地獄堂霊界通信(3) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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ヒロ@いつも心に太陽を!

このシリーズめっちゃ面白い♪とても可愛い女の子出てきたケド彼女もなんかあるんだろうなーと思ったら、まさかの・・・。ていうか!!蒼龍キターヽ(*^□^*)ノこれは妖アパシリーズの龍さんそっくりだ。どちらも黒髪長髪でスラリとした美青年☆違う物語同士の登場人物がリンクしてるかもって考えたら香月ファンは2倍楽しく読めるね♪三人組には「おっさん」呼ばわりされてるけど、あの容姿で49歳設定には私でも「ええっ!!」って驚いた(-∀-;)妖アパの龍サンは年齢公表してないけどまさかの・・・?!でも龍サン大好き!

2013/03/25

ブックマスター

地獄堂、三巻目は切ないお話でした。誰よりも明るく振る舞えてよく笑う女の子が、まさか…。みもりさんのコメントから不穏な雰囲気を感じていましたが、切ない…。不幸だったけどやっと幸せになれて、だけどそれは花火のように一瞬に燃え尽きて。優しく見守る竜也兄と、最後まで救おうとした三人に涙。ラストに希望の光が差して、本当に良かった。「蛍の夜」は、個人的にとても気に入りました。大切な人が死んでしまっても、お盆には帰ってきてくれる。そんな場面は心が救われるような気がしました。椎名くんの微笑はなんだか珍しいような…(笑)

2016/12/25

玉響

電子書籍無力版にて読了。君はよく笑う子だった。とても笑顔が似合う子だった。「…前向きだな」「そうよ!とっても前向き!」いつだって見ているのは過去の記憶などではなく、未来だった。夢を叶える未来。幸せになれる未来。けれど――魔法は溶けた。タイムリミットの鐘が鳴る。「…魔法って信じる?」「ああ……信じるよ」君の最期の表情が余りにも綺麗で。だから何も思い残す事なんてないんだよ、って。そう言ってる気がした。もし、もう一度君が生まれ変われるのなら。君が夢見た未来を。あの夢を、あの夢の果てまで。

2016/05/06

ヒロ@いつも心に太陽を!

原作を読んだので読み返してみた☆ほんと原作のイメージ通りの素晴らしいコミカライズ版!今回の話はやはり「龍さん」が素敵なのと(年は気にしない)由宇が消える場面の描き方が秀逸。

2013/09/09

sion

由宇…幸せでよかった。孤独はとても辛いよね。生と死について考えて涙が出てしまった。三人組は大人の考えと子供らしさが同化していて綺麗じゃない世界を受け入れてる。凄いな。竜さん49歳?!霊能者は外見年齢が止まるんだろうか?

2015/12/05

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