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ヒストリエ(7) (アフタヌーンKC)

ヒストリエ(7) (アフタヌーンKC)

ヒストリエ(7) (アフタヌーンKC)

作家
岩明均
出版社
講談社
発売日
2011-11-22
ISBN
9784063107876
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ヒストリエ(7) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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海猫

これからものすごく面白い展開になっていきそうな予感だが次巻が出るのはいつになるやら。マケドニア将棋をやってみたくなったので限定版を買えばよかったかな、とは思うがよく考えたら打つ相手がいない。

2011/12/08

kanon

最新刊に追いついてしまった。次巻が刊行されるのは遅いということは周知の事実だったのでゆっくり読もうとしたけれどやはり一気読みにおわってしまい、先がめちゃくちゃ気になる!この感想書いてる今現在!あ~、どうせ一年半とかそれくらいかかるんだろうなあwまあ待たせても結局面白いから何も文句は言えないんだけれどね...wこの巻は、いきなりの過去話。表紙が誰かわからなかったし怖かったけど、本編読んだ後は狂気しか感じない。歴史よくわからないけど、著者コメントで有名な人物なんだと分かった。そうかあ...。次巻も期待!

2012/09/15

いおむ

将棋の話、カルディアに戻ってきた話が好き。それにしても画面に緊張感をもたせるのがうまい。

2017/07/17

財布にジャック

うわぁ~っ!怖いです。王子の夢のシーン読むんじゃなかったかなぁ…と、ちょっと後悔しました。後半ではいよいよ物語が動き出すので楽しみです。やっぱり歴史物は戦いがメインですよね。いつか行ったトルコのイスタンブールを思い出しながら、ビザンティオンがどう攻められるのかとドキドキしながら次巻に続くとなりました。早く先が読みたいけど忘れた頃にしか読めないので寂しいです。

2011/12/20

645

アレクサンドロス出生秘話。母親に狂気染みた行動には驚いた…彼女の過去も知りたい所。父親は実は殺された男なのか?ともかく、王子自身は至って優しく自身の非力を反省する賢さもある好青年。王の器かと問われれば…もう一つの人格はそういう面を補うべく生まれたものなのか?まだ謎が多く先が読めない。一方、エウメネス相変らずは楽しそう(笑)機転の利いた行動、発明が徐々に王を元に側近までも知る所となりつつある。ヘカタイオスへの仕返しがまた彼らしい。“知性”を武器に…オデュッセウス像に近づいている。二人の邂逅が待ち遠しいな。

2013/12/09

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