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将太の寿司 12 (少年マガジンコミックス)

将太の寿司 12 (少年マガジンコミックス)

将太の寿司 12 (少年マガジンコミックス)

作家
寺沢大介
出版社
講談社
発売日
1994-09-01
ISBN
9784063120516
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将太の寿司 12 (少年マガジンコミックス) / 感想・レビュー

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nakmas

昨日の敵は今日の友、そして明日はまた敵。。

2019/04/21

白義

将太の寿司は人情漫画としても料理バトル漫画としても傑作なのだけど本当にポイントが高いのはその2つが「寿司」という題材によって表裏一体のものとして結びついているところで、決勝戦から台頭したマグロの哲を印象づけるために一挙にその人情ドラマを展開してその強さの秘密にし、さらに彼自身のドラマの決着をこれまた人情を強さにしてきた将太の人脈がつける、という流れるような展開に寺沢先生のストーリーテリングの妙がある。なにがなんでも読者をもやもやしたままなら話は進ませないぞという徹底的な技術的心配りが行き届いている面白さだ

2018/10/28

むきめい(規制)

いい話じゃないか。

2019/02/05

洪七公

既読本

1994/09/17

Worldさん

人間として終わってる奴らの見本市という前評判はなんだったのか。正々堂々勝負するために貯金や趣味のバイクを当たり前のように捨てて500万をかき集める仲間、将太の人望のおかげでおまけに店までプレゼントしちゃうのすげえ。

2021/05/06

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