将太の寿司 14 (少年マガジンコミックス)
将太の寿司 14 (少年マガジンコミックス) / 感想・レビュー
白義
主人公将太の逆転をかけた貝勝負、貝という食材の難しさをこれまで通りミステリーでいうところの謎として提示しながら、さらにそこに将太と川上のおばさんのそれ自体独立して感動できる人情話の中で答えをそれとなく提示し、その上本番勝負でも強みの提示から逆転の最後の一押しまで完璧に見せている、将太の寿司らしさがある一巻。バトルと人情の有機的な融合というテーマはこの漫画で容易くこなされている以上に本来は難しいはずだが、かといって人情ポイントでごり押すのではなく、毎回きちんとそのアイデアの合理性や強みにも理由付けをしている
2018/10/30
祐樹一依
【○】し、しんじん…!
2019/12/23
むきめい(規制)
かんぴょうの話良いなあ。
2019/02/05
洪七公
既読本
1995/02/17
ねぎたま
貝の握りの時は酢飯は多少多め。藤吉が金持ちのボンクラ息子だったとは意外。
2021/04/29
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