新・コータローまかりとおる 27 (少年マガジンコミックス)
新・コータローまかりとおる 27 (少年マガジンコミックス) / 感想・レビュー
pochi
最終戦が短かったのが意外。どんな熱戦かと思いきや、展開も決め技も静かで淡々とした印象だった。こんなあたりに長期連載をまとめる上手さがあると思う。人間関係をきちんと描き切るあたりも良い。少年漫画がいちばん売れていた時期の作品らしかったな。
2017/04/28
たろすけ
腕関節を取りにいった功太郎の覚悟と伊賀が即座に感じ取った恐怖。このシーンは気に入っています。成長した三四郎との対決シーンも見たかったのですが、もしかしたら蛭田先生には続編L編で色々と構想があったのかなあ。その続編のL編は蛭田先生が体調不良により休載が続いており、完結したシリーズ作品としてはこの柔道編が最後になります。
2024/02/19
ましたひ
伏線の回収、物語の収束に、論理的にも感情的にも納得できた。特に「柔道」に対する愛が溢れているのが良い。
2010/12/12
雪待
Lはもう見られないのか・・・。
2014/07/26
シバ
これで卒業した、Lには行かなかった。
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