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AKIRA(5) (KCデラックス 166)

AKIRA(5) (KCデラックス 166)

AKIRA(5) (KCデラックス 166)

作家
大友克洋
出版社
講談社
発売日
1990-11-26
ISBN
9784063131666
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AKIRA(5) (KCデラックス 166) / 感想・レビュー

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keroppi

鉄雄が、だんだん凄くなる。月まで壊してしまう。機械と一体化し出す。どうなるラスト⁈ 昔読んでいたのに結構忘れていて、今日一日のめり込んでしまった。

2020/05/18

ちえ

アメリカ艦隊の空母で発足するアメリカとソ連の科学者、さらにチベットの呪術師が絡む「Juvenile A」プロジェクト。アキラを、鉄雄を壊滅させるための様々な勢力。月に穴をあける力を持ちながら自我が失われ力を制御できなくなり苦しみながら戦う鉄雄の姿。封じ込めるために自分自身を使うことを選ぶケイ。圧巻。その間に、金田や甲斐、ジョーカーのコミカルな場面があるのが最高に楽しい。おばちゃんチヨコの復活もうれしい。

2021/03/07

Y2K☮

今日はレビュー書かない日にしようと思ってたけど・・・読んじゃった。強い意志で薬の禁断症状に打ち勝ち、新たなステージに進化した鉄雄。野望のカリスマを超えた神々しさ。おおこれならと思っていたら突然のリアル月面宙返り。更に破壊。月を。我々の味方である月を。馬鹿な。太陽や月が与えてくれる有形無形の恵みを敬わぬ傲慢さには報いがあって当然。膨れ上がった力は彼の肉体という窮屈な檻を破らんとし、手近な機械を続々取り込んで暴れる。制御不能。ああ、この風景はもしや。何気ないセリフの一つに戦慄。大友克洋は無意識の預言者なのか。

2017/02/06

アマニョッキ

ほんっといろんな作品に影響与えてる漫画やなーってあらためて思う。ここから日本の漫画やアニメーションは飛躍的に進化したんやろうな。さてクライマックス。

2019/09/08

出世八五郎

前夜(祭)の出来事。AKIRAは人格の飛んだ力そのものの存在。鉄雄は人格を維持したAKIRAと同等の能力を有する存在。AKIRA能力見せず、鉄雄、月を破壊・・・。意志の強力さを見せ付ける金田とエレン・イェーガーが被る。大東京帝国の監視者(?)の額のマークが“20世紀少年”の“ともだち”と被る。あと、マッドマックス怒りのデスロードのギター野郎ともキャラ的に被る。

2017/08/03

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