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双子の騎士 (講談社コミックスグランドコレクション)

双子の騎士 (講談社コミックスグランドコレクション)

双子の騎士 (講談社コミックスグランドコレクション)

作家
手塚治虫
出版社
講談社
発売日
1995-06-01
ISBN
9784063134131
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双子の騎士 (講談社コミックスグランドコレクション) / 感想・レビュー

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ちなこ

リボンの騎士よりも双子の騎士の方がちょっとだけ、より好きかもしれない。双子が無事会えるまでのお互いの冒険ものだからかな……(?)最後、二人とも騎士の姿で悪役を追いつめるところはわくわくした。それから1日だけの命のカゲロウが妙に印象的だった。「虹のとりで」は王子の言葉が意外としっくりきた。「お妃になって」で断られて「じゃあ妹に」ってなんか素敵だなと思った。ミミもめちゃくちゃ可愛い。なんか手塚治虫の女の子って可愛い。。

2017/01/26

とんび

リボンの騎士のサファイアの子供たちの話。意外と知られてない作品。この頃の絵柄が一番好きだなぁ。ケモノ娘を大量生産している手塚作品の中でも、この鹿娘は上位の印象的で可愛いキャラだと思う。虹のとりで、も収録。

2012/04/20

tubaki

「リボンの騎士」だと勘違いしてましたが、これはリボンの続編にあたるものなのかな。リボンの騎士のお子様、デージィー王子とビオレッタ姫のお話で、双子のお世継ぎ問題で騒動が起きるお話。物語には、天使、妖精、女神、化物など超自然的な生き物が登場して、ディズニーの世界を感じる部分が多くあった。別の物語「虹のとりで」は、ディズニーでいうアラジンの男女が摩り替わったお話というイメージで読み進んでいったので、最後の王子の言葉が…脳内がかなりディズニーよりになっているから…予想外で新鮮だった。

2011/09/02

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