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無限の住人 1 (アフタヌーンKC)

無限の住人 1 (アフタヌーンKC)

無限の住人 1 (アフタヌーンKC)

作家
沙村広明
出版社
講談社
発売日
1994-09-01
ISBN
9784063140903
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無限の住人 1 (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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海猫

実写映画を鑑賞したのをきっかけに原作漫画を読む。絵のタッチが暗いのに、妙なユーモアがあるのがなんともいえない味わい。主人公が不死身で傷つきまくるし派手に人体破壊描写がある上に、決めの場面で絢爛たる残虐美な絵を出してくるのも異様なセンス。カラッとしたところがないので痛快とは言い難いが、この湿った味わいがこの作品の個性なのかも。

2017/05/13

流之助

実写映画でキムタクが不死身のキムタク役で出ているのは知っていたけれど、原作が無料だったので読んでみた。相手を無惨に斬り捨てるシーンで宗教画のような美しい1枚絵になるのが面白い。グロテスクと美。相反するようで近いものがあるのかもしれない。戦い方は全然スマートではない卍。凛との関係がどうなっていくか?八百比丘尼が出てくるのはちょっとびっくり。

2019/10/31

ある事情をもって不死となった万次と仇討ちを誓う凛。おすすめされて読んだけど、単純にチャンバラがかっこよいです、くーーっ。ふたりの関係もこれから。どうなってゆくか楽しみ

2015/04/17

bluemint

死なない体。主人公も言っている通り、死なないとわかっているから修行も鍛錬もせず剣筋が鈍る一方だ。事実、戦うたびに必ず刺されたり、通常人なら致命的な傷を負っている。防御も注意も真剣にはなれないのではないか。ウイークポイントは凛だ。黒衣鯖人には引いたぞ。さすがにおぞましい。

2017/11/18

いおむ

既読済みです。

2016/03/05

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