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無限の住人 2 (アフタヌーンKC)

無限の住人 2 (アフタヌーンKC)

無限の住人 2 (アフタヌーンKC)

作家
沙村広明
出版社
講談社
発売日
1994-12-01
ISBN
9784063141016
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無限の住人 2 (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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海猫

2巻目になると慣れてきて、読みやすくなってきた。絵といいお話といい、哀しみが漂う。負の方向の情感あってささくれのように痛々しい。

2017/05/15

流之助

筆で絵の中に描かれた歌が風情をよく出している。キメの見開き絵の美しさとグロさは相変わらずというかパワーアップしている感じ。凛が、過酷な環境の中で人間らしく強く生きていることに、物理的な強さよりも断然強さとして感じられる。自分を脅かした相手に虫と言い放つシーンはかっこよかった。

2019/10/31

Dai(ダイ)

不老不死の剣客物という大好物のテーマで、映画化もされたことでもあり、手を出してみた。思ったほど面白くもなく絵もどちらかと言えば好みではない。けれど、読み進めると洗練されてくる気配も感じる(現時点でかなりの巻数も刊行していることからも)。

2017/04/29

万次と同じ蟲を飼う閑馬永空、生まれながらにして天才的な剣の技を持つ槇絵の登場。敵のはずの逸刀流側にもなにやら事情がありそうな様子。ヤキモチを焼く凛がかわいーな

2015/04/17

bluemint

不死身の理屈や必ずしも不死というわけではないことが明らかになった。正当な剣術ストーリーではないことは、巻末の武器紹介で普通の刀は紹介されていないことでもわかる。本当は強いという槇絵とは何者か?

2017/11/19

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