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寄生獣 10 (アフタヌーンKC)

寄生獣 10 (アフタヌーンKC)

寄生獣 10 (アフタヌーンKC)

作家
岩明均
出版社
講談社
発売日
1995-03-01
ISBN
9784063141078
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寄生獣 10 (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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ミエル

ミギーとの別れには違いないけど、想定とは違う悲しくはない別れで良かった。ファンタジーだから大団円で満足だけど、普通に考えると寄生生物の進化の早さが結構怖い。進化が早いということは、寿命も短い。ましてやあれだけ知性が発達したミギーからは学ぶことも多かったし、別れが辛いだろうな。グロい描写のイメージの影には、変わった形の愛が溢れていた読み応えのある作品。読み継がれる名作、さすが。

2022/02/03

はま

4、5日かけて全巻読破。何回も読んだけど面白い。名作。今までに読んだマンガのTOP3を選ぶとしたら間違いなくランクインです。大好き。

2014/11/12

Mc6ρ助

漫画アプリの無料公開に釣られての再読だが、今でも新鮮。グレタ・トゥーンベリさんを待たぬこの問題提起は戦慄ものだ。一方、今ウイズコロナと言う日本、意識を持たないウィルスとさえ共存できるのかこの作品から問い詰められている気がするのは、爺さまの僻み根性の為せる技だろう。

2021/09/22

十六夜(いざよい)

おっと急に終わった!後藤との戦いを終えた時、ミギーは1人眠りにつく決意をする。まだまだパラサイトが残る中でミギーの力は必要だろうに…。眠りにつくミギーが最後に新一のために里美を助けるところがなんだか癒された。異生物同士の友情って不思議。面白くて一気読みしてしまった。他の作品も読んでみたい。

2018/10/26

山田太郎

10巻くらいで終わってくれるとたいへんいいです。無駄に長くなくて

2010/09/20

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