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BLAME 2 (アフタヌーンKC)

BLAME 2 (アフタヌーンKC)

BLAME 2 (アフタヌーンKC)

作家
弐瓶勉
出版社
講談社
発売日
1998-12-01
ISBN
9784063141948
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BLAME 2 (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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645

未だかつてムカデに這われたミイラ状態で登場したヒロインが居ただろうか(笑)話の展開は依然追いにくい所があるが、彼女の様なキャラが出て来ると視点が定まり物語を読み進め易い。当面の目的は“端末遺伝子”を探す事か。この世界は非常に多くの階層に分かれており、異形の敵が蔓延っているとい事は分った。が、生電社なる企業の実態や細かい状況はまだ不明のまま…“重力子放射線射出装置”“超構造体”等説明があまりされていない用語も多い。シボの過去を紐解く事でこれ等の不明事項は少しずつ解消されそうかな、面白くなってきましたね。

2014/05/14

北白川にゃんこ

タフだなあ霧亥は。いつもボドボドダ!

2022/02/02

紫雲寺 篝

迫力が凄いですね。だんだんと何がどうなってきてるのかわかってきましたよ。登場人物増えたし、喋るし、目的も何かわかってきたし。でも何が敵で、目的のものは具体的に何で、何が研究されていて、あの銃はなんで、とか、疑問はいろいろ尽きないですね。読みが浅いのかも知れませんが。裏の単語もだんだん出てきましたね。やはり作画がすごいです。最後のところとか、迫力あり過ぎて怖かったです。高いところはちょっと……。てか、弐瓶作品の主人公は防御レベルMAXでスタートするって聞いたんですけど、マジっぽいですね……わかんないけど。

2014/07/26

ゆーき

一巻より全然わかりやすいですね。全く当たり前の通用しないSFのストーリーであるにもかかわらず、根の部分はしっかりと王道(に思えた)。情報がしっかり出ているこの辺をちゃんと理解しておかないとこの先の話についていけなくなるんでしょうね

2015/05/27

からすとうさぎ

みんなの感想みてると1巻は「硬派なSFすげー」って感じだったのにこの2巻は「シボ様!」一色なのでさすがアフタヌーン最萌ヒロインの力は偉大だった。

2014/05/04

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