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BLAME 5 (アフタヌーンKC)

BLAME 5 (アフタヌーンKC)

BLAME 5 (アフタヌーンKC)

作家
弐瓶勉
出版社
講談社
発売日
2000-09-01
ISBN
9784063142518
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BLAME 5 (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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紫雲寺 篝

時空が歪み時と場所が移り変わる。10年ってマジなのか!?面白いけどわけわかんない。どの人が誰でどの人が今どのような状況なのかとかわからな過ぎる。正直解説本が欲しいレベル。だけどまあ読んでいけばきっとわかるはず。こういう漫画の楽しみ方はハマればとっても楽しいからね。

2015/02/04

misui

パラレルワールドまで出てきちゃってさらに混乱を極める第5巻。描写されなかった場面をタイムスリップして描写するといういかにもSF的に凝った作りが面白い。10年ぶりに再会したシボの開口一番の台詞が「助けに来たわよ、霧亥」なのは、やっぱり初登場時を意識したのかな。10年間ずっと練習してたのか(笑)

2010/08/10

kengzilla

東亜重工の動力炉が暴走して空間が不安定になるとか、そのせいで登場人物が別の時間軸から来た自分と出会うとか、SFらしいお話が展開。そんなネタはもちろんですが、この巻の新型珪素生物が登場する場面は、額に入れて飾っておきたいくらいに痺れる「画」です。作者が、後々重要になるとどこかで言っていた人格をコピーするプラグ(シボの耳の裏のアレ)なんて小道具も出てきます。チップに入る人格って、最近だとオルタ―ド・カーボンにも出てきた定番ガジェットですが。この辺ほんとベンフォードの銀河中心シリーズを思い出して嬉しくなる。

2009/04/16

メモル

別の世界線のシボさんが登場。そして、シボさんに乗り換えられる。 妖精さん達が助かって良かった。

2018/10/07

たいら

シボシボ

2018/09/13

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