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BLAME 7 (アフタヌーンKC)

BLAME 7 (アフタヌーンKC)

BLAME 7 (アフタヌーンKC)

作家
弐瓶勉
出版社
講談社
発売日
2001-10-01
ISBN
9784063142778
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BLAME 7 (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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からすとうさぎ

サナカンがあんな冷血美少女だったせいで、臨時とはいえあまりにも人間くさいドモチェフスキー・イコのコンビのアホっぷりに変な笑いが出る。主人公の霧亥やシボを含めて無機質で非人間的な機序が支配しているこの超構造体の世界にあっては、ドモのような人間味のあるキャラが逆に場違いで異様な存在に見えてくるのが面白い。

2014/05/05

大之介

シボさん強い!熱血キャラ登場で普通のマンガになってきた気がする。そうでもないか・・・

2015/03/22

たいら

ドモチェフスキー

2018/09/13

紫雲寺 篝

まあ面白いけどやっぱり難しいね。ここのセーフガードは多少汚染がしててもいいみたいだし、シボのあれは危ないな。ドモチェフスキーはかっこいいけど、この人が何者かとかよくわからなかった。

2015/02/05

645

ドモチェフスキーとイコのコンビも良いですね。特にドモチェフスキーの人間臭さが好きだな。この階層には臨時セーフガードと珪素生物しかいないようで、シボが現れるまで人間が一人もいない状況で戦闘を繰り返していたというのは何とも言えない気持ちになりましたね。端末遺伝子情報によるネットスフィアへの干渉の為、休戦的共闘状態となりました。シボはよくよく霧亥とは離れては再会する関係性だなぁ(笑)超構造体の中の非現実感というか、気持ち悪さは癖になりますね。相変わらず謎が謎のまま進むので話を掴むのが難しいが面白い。

2014/09/05

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