緑の黙示録 (アフタヌーンKC)
緑の黙示録 (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー
こら
樹木の声が聴ける少女の物語。SFとして派手さはないけど、ミステリータッチで物語が進み、連作ならではとして、最終話はきちんと大オチが用意されます。この場合、連作短編だったのが正解で、最後の大オチはSFとしてより壮大なスケールを読者に提示してくれます。どの作品もやっぱり、岡崎二郎は面白い!
2021/02/01
yoshi
一巻完結漫画。良い世界観、面白い。植物の声を聴きたい。語りかけたい。娘も読んで気に入ってくれるかなぁ。
2022/12/31
絵具巻
文京区立根津図書館で借りました。
2017/06/26
fest@蔵書整理中
氏の作品は、見かけたら保護して読むことをお勧めします。
rinichiro
タイトルがこれで、帯の煽り文句も「警告の書」。なーんか、ベタな「人類(近代文明)vs自然」になってしまっているような気がして買ったまま10年近くほったらかしにしてあったもの。//震災後、本も漫画も殆ど処分してしまったけど、手放さずに残しておいて良かった。上手い。面白い。
2014/09/29
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