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EDEN 9: It’s an Endless World (アフタヌーンKC)

EDEN 9: It’s an Endless World (アフタヌーンKC)

EDEN 9: It’s an Endless World (アフタヌーンKC)

作家
遠藤浩輝
出版社
講談社
発売日
2003-07-23
ISBN
9784063143256
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EDEN 9: It’s an Endless World (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

まるで現代史を戯曲化したかのようだ。映画『13時間ベンガジの秘密の兵士』なんかを思い起こしてしまう。本作品、舞台はウイグルへ。少数民族の自治独立を求める油田施設のジャックが行われた。もちろん原父連邦が見過ごすはずもない。だが、このテロ制圧の裏側で原父連邦と反連邦組織ノマドの熾烈な情報戦が行われていた。12秒間の映像を流す為に失われていく命。ヒロインに祭り上げられたマリハンを救いに現れたのはケンジ。ケンジの凍った心はマリハンには融かせそうにないが・・・。

2018/11/15

ゼロ

クロージャ•ウィルスではない別のカタチが登場!世界はまた新しい局面を迎えようとしている。今まで影を潜めていたソフィアとケンジが登場。ケンジの動きと覚悟を見てると同じ日本人には思えないくらい強い。民族対立と貧困を交えた争いが始まり、容赦なく人が殺されていく。そこに漫画のような喜劇は用意されてはいない。ボロボロになったマリハン。絶望した人間は意図も容易く崩れ落ちるので、また新しい悲しみが生まれていそうだ。

2013/01/31

いおむ

既読済み本登録です。

2020/12/19

jetcity

あそこら辺であるな、と思える話。日本なら沖縄が該当するのか?

2017/05/30

なかし

ウイグル編とでもいいましょうか。 いろんな組織のいろんなしがらみが辛いです。

2018/04/25

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