俺と悪魔のブルーズ(1) (アフタヌーンKC)
俺と悪魔のブルーズ(1) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー
ワダマコト
冒頭のカラーから目が吸い込まれそうな絵である。禍々しい絵で語られる、音楽の才能と引き換えに何かを捧げてしまった男の物語。ロードムービー的に話が進んでいくんだろうけど、明るい未来は来そうにない感じ。作者は書いていくの大変そうなテーマだ。
2014/09/15
たまきら
出版された当時、うおお!まじ!?日本でこんなブルース漫画でていいの!?と大興奮しました。鬼気迫る絵。精神に来る漫画です。つか、ついに5巻でてたと知って大興奮!知らなかった!買わなきゃ!
2016/02/16
笠
☆☆☆★★ 作者初読。…と思って読んでいたが、あとがきで「アゴゲン」の人だと知る。えっ…そうだったのか…全くイメージが違うのね。ロバート・ジョンソンという、実在のブルース歌手をモデルとした物語らしい。その歌手と作中の主人公であるRJの半生がどこまで重なっているのか、その歌手を知らないからよく分からないが…。wikiを読む限りでは、若くして奥さんを亡くしたところなどは事実に沿って描かれているようだ。
2018/07/24
千利休
めちゃくちゃ面白い。ロバート・ジョンソンの話がどうしてこんな方向へ行くのか。映画でいうと『ゲット・アウト』『ドント・ブリーズ』的な面白さ。6巻まだかよ。
2021/02/28
Q*きゅうのすけ
電子書籍で無料。これ『監獄学園』を描いた人と同じ人?って思うくらい画風が違くてビックリ。ブルースマン、ロバート・ジョンソンのお話。後半に出てきたのは、ボニー&クライド?
2015/10/31
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