KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

俺と悪魔のブルーズ(2) (アフタヌーンKC)

俺と悪魔のブルーズ(2) (アフタヌーンKC)

俺と悪魔のブルーズ(2) (アフタヌーンKC)

作家
平本アキラ
出版社
講談社
発売日
2005-08-23
ISBN
9784063143881
amazonで購入する Kindle版を購入する

俺と悪魔のブルーズ(2) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

Schunag

5巻刊行を機に一挙再読。

2015/07/15

よきし

再読:わけも分からぬ間に不良白人に拉致され、車で一緒に旅をすることになったRJ。しかも泥棒の片棒担ぎをさせられるだけじゃなく、黒人のリンチを何よりの楽しみにしている禁酒村に迷い込んでしまうというまさにアメリカ暗黒時代を絵に描いたような展開。まあ、漫画だから絵に描いてるんですが、指が10本になるというとんでも展開も悪魔の契約があれば許される。なにせここは何が起こってもおかしくない田舎町。クライドとRJはこの町を生きて抜け出せるのか。いや、どのように抜けだすのか、ですね。

2012/10/31

シーナ@食べ物漫画好き

2冊目 スリル満点のロードムービー。悪魔の右手? 漫画じゃ音楽を表現するのは難しいのだが、このRJの演奏シーンは凄い迫力を感じる、ジャズ漫画BLUEGIANTにも負けてない。クライドがBARでコーラを飲むシーンは平本アキラ得意のギャグがありつつ、震えるような展開。マクドナルドさん、保安官、禁酒法、黒人差別… 恐怖と暴力と狂気。

2017/08/31

バッタ屋みどり

まだ続き読んでみるよね。

2017/03/14

こぼこぼ

鮎川誠解説とはスゴいな。訳の判らないルールで支配された町は怖い。

2015/08/23

感想・レビューをもっと見る