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ハツカネズミの時間 2 (アフタヌーンKC)

ハツカネズミの時間 2 (アフタヌーンKC)

ハツカネズミの時間 2 (アフタヌーンKC)

作家
冬目景
出版社
講談社
発売日
2006-04-21
ISBN
9784063144109
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ハツカネズミの時間 2 (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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みきこ

桐子のがメインのヒロインなんだと思うけど、茗ちゃんが可愛すぎて!

2014/05/26

秋山真琴

学園に秘められた謎、そして脱走劇。いやあ、手に汗を握った。この手の、監獄だとか、牢屋だとか、閉鎖された空間から逃亡するというシチュエーションは、毎回、緊張する。この、見つかったらだめだというのが、妙にドキドキする。

2009/08/03

卯月

再読。顔も覚えていない両親により、棗が外部に引き取られた。一人減った仲間。槙たちは学園脱出を模索する。鳴沢製薬社長一家の内部事情。桐子の外での同居人・梛が動き始める。桐子の大切で、憎い人。「時々思うの どちらがよかったんだろうって ここにいればつまらない感情も知らずに済んだのにって」薬を飲むのをやめたため、以前は鈍らされていた、慣れない感情に戸惑う槙たち。槙から桐子への感情。茗から槙へ。今まで経験していない彼らには、その感情の名前を知ることが難しい。それが、脱出実行時に致命的な亀裂を生じる過程が凄くいい。

2015/11/16

ブレーメン

学園の秘密を桐子から聞かされた槙。槙の協力のもと、桐子は学園から脱出するが警備兵に捕獲され…

2013/05/09

のんの

4人のうち、両親の希望で、棗は記憶を消されて外の世界へ。桐子を記憶を取り戻す。学園に残ってそのまま、生活して卒業しても、将来は幸せってわけでもないんだなぁ。わかっちゃいたけどさ。梛が桐子を迎えに来る。残った3人と桐子で脱出かと思いきや、茗、お前っ!と思った人、私だけじゃないはず。

2020/02/26

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