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臨死!! 江古田ちゃん(1) (アフタヌーンKC)

臨死!! 江古田ちゃん(1) (アフタヌーンKC)

臨死!! 江古田ちゃん(1) (アフタヌーンKC)

作家
瀧波ユカリ
出版社
講談社
発売日
2006-04-21
ISBN
9784063144130
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臨死!! 江古田ちゃん(1) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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井月 奎(いづき けい)

いや、びっくりしました。面白いのも驚きましたが、人を見る視点、観察眼がとても深くて鋭いのです。メタな視点で自分を見る江古田ちゃんがふと我に返るときなど超絶に面白くて怖いのです。いや、世の中に面白い漫画、まだまだありますねえ。

2021/09/06

manamuse

なんで自分がコレを読んでるんだか分からなくなるほど、とにかく勢いがすごい。毎回全裸で読者への挨拶をする江古田ちゃんが好きだ。でも鳥居みゆきじゃないな…やっぱり壇蜜さんで見たい…。

2022/11/25

空猫

Kindle無料版で。どわはははwwwこ~ゆ~の大好き。エッセイ風の四コママンガ。昼は派遣で様々な職種に就き、夜はホステス、家では全裸という江古田サン。自虐というのか冷静に自分を俯瞰できているのか!?ともかく可笑しくてチョッとエロくてなんかエグい。売っているマリモはただの藻は素直にショック。ぶりっこが猛禽に進化はハゲどう。テレオペでのクレーマー報告、肛門科医の変な患者暴露話がツボ。8巻まであるのか~う~読みたい‼

2017/09/28

Shinobi Nao

職場の人が貸してくれたので、昼休みにちょろちょろと読み進めた。こんなに面白い漫画があったなんて!と、すぐに江古田ちゃんにハマる。ほんっとにくだらないんだけど、都会で一人暮らす女の哀愁(なぜか昭和臭漂う)と毒舌を超えた真理がてんこ盛りで、単なるギャグ漫画ではない。これは男性も読むといいと思う。

2016/02/24

瀬谷

ある種、都会サバイバルのバイブル。日常の辛い出来事を笑いに変えてくれたり、ありのままでいいんだよと肯定してくれたり…という事は特に無いが、江古田ちゃんの視点は何気に優しい。色々な人との関わりや経験があり過ぎて、24歳にしては老成しているような。キャラクターとしては友人が好き。

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