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ヴィンランド・サガ(1) (アフタヌーンKC)

ヴィンランド・サガ(1) (アフタヌーンKC)

ヴィンランド・サガ(1) (アフタヌーンKC)

作家
幸村誠
出版社
講談社
発売日
2006-08-23
ISBN
9784063144239
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ヴィンランド・サガ(1) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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徒花

3巻まで。おもしろい。フランク人が支配するブリテン島を攻めるバイキングたちの物語。表紙のイメージよりポップな絵柄で、割とキャラクターにはデフォルメをきかせている(ストーリーはシリアス基調だけど)。主人公は父親を殺した仇のもとで戦う少年という設定。バトルシーン多し。

2020/06/01

nobi

中学以降遠ざかっていた漫画、初心者の私が手にしたのが息子から借りた「ヴィンランド・サガ」。これは正解。正月休みもあって最新21巻まで13年分の連載を一気読み。最初気になった単純なキャラクタ設定、真剣さを照れるおどけ、無理筋に見える暴力対愛…は、5巻辺りから物語的にも主人公トルフィンの葛藤にも厚み出てきて読むのを止められない。あまりに不意な戦士の身の賭し方、その意を汲む者の鋭さ、それらがリアルな映像として迫ってくる。気炎吐く女性達ヒルドと姉のユルヴァ、ほのぼのとした村の宴会の俯瞰絵等々も。次巻が待ち遠しい。

2019/01/12

kanon

再読。中々に思い入れが強い作品。当時青年漫画というものにはやはり偏見があって、グロいだとかエロいだとか。でもその中で、その当時少年だった自分なりに考えて選び抜いた作品が、これと「荒川アンダーザブリッジ」だった。どちらも時を経て有名な作品になったことが誇らしい。でもしばらくしてこの作品が元々はマガジンでやっていたということを聞いて驚いた覚えがある。でもちょっと少年誌ではキツいよなー。アフタヌーンで正解だと思う。この作品でヨーロッパの左上の方の地名を覚えることが出来たというのもある。さあどんどん読み進めるぞ!

2013/11/29

Die-Go

北の不毛な大地でこつこつと暮らすノルド達。かたや強奪、殺人を厭わない戦闘集団バイキング達。そんな彼らの夢は、名誉の戦死を遂げ、ヴァルハラに迎え入れられることだった。しかし、この地球のどこかに平和な暮らしをできる土地<ヴィンランド>があるはず。それを追い求める物語。

2022/06/06

fukumasagami

はるか北方ー 凍てつく海の彼方より 戦乱の黒雲をしたがえて彼らは来る

2016/01/14

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