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EDEN 16: It’s an Endless World (アフタヌーンKC)

EDEN 16: It’s an Endless World (アフタヌーンKC)

EDEN 16: It’s an Endless World (アフタヌーンKC)

作家
遠藤浩輝
出版社
講談社
発売日
2007-04-01
ISBN
9784063144543
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EDEN 16: It’s an Endless World (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

前半はオーストラリア編から移行してきた医師ラヴィの希望と絶望と再起の物語。ストーリー全体のおさらいと言ってもいい。中盤はプロパティールを立ち上げた男の最期のヒトコマ。そしてダメダメなエリヤの再起はなるか。しっかりして、主人公。

2019/01/09

ゼロ

コロイドは救済である。トランス•フュージョンはコロイドに取り込まれ、幸せを得る。肉体を破棄し、精神の存在になる。それは個を捨て、全になるということ。絶望をしてしまうと生きるのも死ぬのも億劫になる。それでも冗談じゃねえ!勝手に決めるなという人間の意思。忘れないで欲しい。エリヤは薬漬けになり、キリィは死に、ハナは記憶を取り戻す。この残酷な世界に対し、できること。みっともなくても抵抗するくらいしかないのかもしれない。

2013/02/10

いおむ

既読済み登録です。

2021/05/08

jetcity

終わりに向かってる感じ。カタルシスない系。

2017/06/06

Mushroom blue

あまりに非情に誰も彼もが死んでしまうこの作品。ほんと異例なぐらい残酷に重要人物があっさりと死んでしまう。そこがちょっと痛々しいんだけど、そうか、これは世界の残酷さ、不公平さを描いていたのか…☆☆☆☆☆

2012/07/01

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