KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ヴァムピール 1 (アフタヌーンKC)

ヴァムピール 1 (アフタヌーンKC)

ヴァムピール 1 (アフタヌーンKC)

作家
樹なつみ
出版社
講談社
発売日
2008-04-23
ISBN
9784063145038
amazonで購入する Kindle版を購入する

ヴァムピール 1 (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

合縁奇縁

普通の高校生、水沫伶は不慮の事故で臨死を経験するが、その間にヴァムピール、バロンと不完全な同化をしてしまい、「半死人」としてよみがえってしまう。見えないはずのものが見え、聞こえないはずのものが聞こえるなる設定が八雲に似てるなって思いました。

2017/12/01

まりもん

飛び降り自殺に巻き込まれて1度死んだが1分後に生き返ったことで、霊などが見られるようになってしまった伶。この事態を受け入れる器が凄いな。

2012/11/04

夜の女王

☆☆☆ 初読の時は、吸血鬼物に辟易していたのでイマイチ評価になったが、再読したら結構面白い。樹さんは何書いてもレベルが高い。男爵と伶にアン・ライス(インタヴュー・ウィズ・ヴァンパイア)がかなり入ってる。が、それよりずっと明るくてさっぱりした関係。伶のキャラもあるけど、キリスト教国のようなうっとうしい背徳感が無くて、そこがいい。さて、男爵と伶、笙とカンタレッラ、そして笛吹の関係がどうなっていくのか・・・早く続きを書いて欲しい。

2014/09/10

ako

ずっと探しててやっと入手。心停止したあと生き返った伶は霊が見えるようになる。吸血鬼のように人の負の感情を食べて生きるヴァムピールと共存する笙との出会いを通して死と生の狭間の世界を知る。

2017/05/16

パンジャビ

まだ未完だし、樹センセも「暫くお休み」宣言してる作品なので、どーしようか迷ってたけど、やっぱ気になる〜〜〜!で読んでみた。青年誌掲載とのことで、どんな感じなんだろう?と思ってたけど、やっぱ樹センセの描く人物、好き!!!伶とか笙とか、相変わらず難しい字だけど(笑)伶のお姉ちゃんとみほが垂れ目系なのね。でも、みほ、可愛かったし、可哀想だったよねぇ(涙)最後に救われて本当によかった。私的にはかなり笙の顔が好み。この中にカンタレッラというお姉様(?!)が入ってる訳ね?これから話がどう展開していくのか、ワクワク。

2014/02/01

感想・レビューをもっと見る