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ヴィンランド・サガ(7) (アフタヌーンKC)

ヴィンランド・サガ(7) (アフタヌーンKC)

ヴィンランド・サガ(7) (アフタヌーンKC)

作家
幸村誠
出版社
講談社
発売日
2009-02-23
ISBN
9784063145441
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ヴィンランド・サガ(7) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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こも 零細企業営業

王子と国王の面談。親子なのにお互いに命を狙う間柄。先に手を出してきたのは国王だけどね。 生き残りでも、大怪我を負って助からないから戦闘して止めを刺してもらうとか何とも命が軽いと言うか。。そして、アシェラッドの過去も語られるが、何とも執念深い。

2020/01/21

Die-Go

クヌートの策略、スヴェン王の謀略、アシェラッドの機知、これがどう絡まりあい、どんな結論を生むのか。トルフィンはレイフのおっちゃんと再開するも、父の敵討ちのためにレイフを拒絶する。痛々しいまでに。★★★★★

2022/06/07

kanon

誰がどう見ても変わったクヌート王子。王の冠を着々と狙う。すべては理想郷の為に。信じていた「愛」とかなんとかがこの世の中には無かったから。アシェラッドもそう考える一人…いや少し違うか。「オレァただのノルド戦士-ヴァイキング-ですよ」―そう言う。才気もあるし英雄アルトリウスの末裔でもあるアシェラッド。でも自分が王になろうとは決してしない。けれど本当の戦士―に憧れている。純粋に。それで自分が信じきった男の後ろでアドバイスとか頭使ったりして、世の中がどうにかなれば、それで良いのだ。トルフィンはそのままで良いのか。

2013/12/02

くたくた

キリストの神は慈愛の存在なのか。なぜ、この血生臭い人の世を放置するのか、神は信ずるに足るのか。クヌートの確信は神は人を救わぬ。人を救うのは自分だ、と。神がせぬなら、自分がこの世、この地に地上の楽園を創る。クヌートが父王の元に帰還し、血生臭い陰謀は次の局面に。

2024/09/17

naru

ビョルン…友達になりたかったとか…死ぬの早すぎるよー。せつねぇ。

2011/02/05

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