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小説 仮面ライダーカブト (講談社キャラクター文庫 7)

小説 仮面ライダーカブト (講談社キャラクター文庫 7)

小説 仮面ライダーカブト (講談社キャラクター文庫 7)

作家
米村正二
石ノ森章太郎
出版社
講談社
発売日
2012-11-30
ISBN
9784063148572
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小説 仮面ライダーカブト (講談社キャラクター文庫 7) / 感想・レビュー

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緋莢

メインライターによるノベライズですが…<「クロックアップ」タキオン粒子が全身を駆け巡り、カブトも超高速移動で消えた。ドガッ!ガツッ!ドガガッ!>、<ガツ!ゴツ!ガツッ!パンチやキックの応酬では互角のカブトとダークカブト>、<爆裂霧散した。ドーン!「うっ、うわあああああああ!?」>他の方も書いているように、こんな描写が多数。読んでて頭が痛くなりました。内容も初回と終盤のダイジェストという感じで(続く

2019/05/03

hiyodori

「天の道を行き、総てを司る男」でお馴染みの仮面ライダーカブトのノベライズ。テレビ版の、粗筋を追っかける様な作風でした。天道達の感情が、あまり出てこない様に感じるのは、賛否両論ありそうです。実は、カブトはほとんど見ていないため、私は楽しく読めました。その後の話は、もう少し捻りがあっても良いかな。天道が、スーパーマン過ぎて小説の主人公向きじゃないのを勘定に入れても、「自分探し」はなんか違うかなぁと感じました。

2013/02/12

maito/まいと

祝☆平成ライダー小説版刊行!いや~探すの大変だった・・・どこに置いてあるのか見当付かず(涙)で、購入したのだが、カブトは正直イマイチ。隕石落下前の総司エピソードと、最終回後のエピソードは読み応えあったが、それ以外はTVダイジェストすぎて、内容が薄っぺらい。これでは天道や加賀美はともかく、他の人物達がまるで活きてこなくてガッカリ。。。とはいえ、TVシリーズを思い出させるニヤリ描写が挟まっているので、それを探すのも一興か。天道・加賀美そしてひよりの3人は、思い出しても、小説読んでも不思議な関係だったなあ。

2012/12/07

詩界 -うたか-

#読了 天道は孤独だった。父と母を昆虫に殺され、昆虫はヒトへと姿を変えた。失ったものは両親だけじゃない。生まれてくるはずの命。その子の名前は――だった。◆私はワーム愛に溢れてることを割愛しますが、これは「カブト」を観ている人が読む小説です。全話。多分米村さんが書きたかったラストが詰まっていて、小説としては急展開の連続と知らない人はついていけない世界観満載だと思います。知ってる人が流れを踏まえながら読んでニヤニヤする。ラストあたりの脚本家は米村さんで固定されていればこういうドラマが見れたかと思うと色々悔しい

2019/11/08

まいるー

本編ダイジェストだし、文章レベルもなかなかアレだし、オリジナル部分も仮面ライダー関係無くない?って感じだし。カブトファンでも別に読まなくていいかな…

2015/07/01

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