ちはやふる(6) (Be・Loveコミックス)
ちはやふる(6) (Be・Loveコミックス) / 感想・レビュー
mitei
カルタって早さだけではないんやと私も気づいた。しかし決勝にみんな残っててビックリ。最後のおまけ漫画も机くん気になる。今巻はカナちゃんが気に入ったな。
2015/04/20
抹茶モナカ
千早のかるたの傾向を原田先生、机君がそれぞれ分析し、速さを捨てる事を考える千早。公式戦で、瑞沢高校かるた部員同士の熱い闘いが繰り広げられる。そんな中、太一の参加する吉野会大会に新が参加して。
2014/04/05
645
面白いもので悩んでる人の前にはその解決に繋がる対戦者が来る。桜さんのキャラは強烈だった(笑)、けどかるたを純粋に楽しんでいる彼女の姿は凄く“美しかった”と感じる。そして、この敗戦は太一VS肉まん君、かなちゃんVS机君という予想だにしない自分以外の4人による昇級をかけた決勝戦を千早に見せる事となった。自分に無いモノ模索する千早の姿に成長を感じた。これが“チーム“の良い所だよなと。千早の仲間のかるたに対する思いが薄いと思っていたのでこの展開は良い!相変らず太一が不憫だが、新との再会が何かの切っ掛けになるのか?
2013/05/20
momogaga
「速さへの執着を捨てなさい」原田先生の言葉は深い。この言葉の意味を考えながら6巻を読んだ。
2015/07/04
しゅわ
【図書館】クイーンとの一戦の後、葛藤する千早。原田先生に「速さへの執着を捨てなさい」といわれ苦悩します。自分と向き合うのって本当に大変ですよね。そんな苦悩する千早ちゃんをささえる仲間たちが良いです♪ それにしても、B級・D級 どちらも仲間同士の決勝戦って…瑞沢高校かるた部、レベル高すぎるぞ。千早ちゃんにも、漫画のコマ的にもまったく注目されず密かに戦っていた太一くんと西田くんがかわいそうすぎです。 いつも楽しみにしているおまけ4コマ、駒野くんの目が気になって仕方ありません
2013/10/19
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