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クーベルチュール 1 (Be・Loveコミックス)

クーベルチュール 1 (Be・Loveコミックス)

クーベルチュール 1 (Be・Loveコミックス)

作家
末次由紀
出版社
講談社
発売日
2009-12-11
ISBN
9784063192773
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クーベルチュール 1 (Be・Loveコミックス) / 感想・レビュー

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エンブレムT

お、恐ろしい。読後、無意識にお取り寄せのチョコをネットで物色していたよw・・・イケメン兄弟が営むチョコレート専門店に集う人々の物語。一話ごとに主人公が違う、オムニバス形式の4つの連作短編集です。ショコラティエの一郎・二郎がキラッキラしてます♪でも、どの物語も恋の相手は彼らじゃないです。そして恋愛だけの物語でもなかったです。元駄菓子屋のおばちゃん(65歳)が主人公の『夏味』なんて、じーんとする読後感でした。『秋味』の少年が頑張るのも良い話だな~。少女マンガとしては異色としか言えない主人公ですが(笑)

2011/11/17

ちはや@灯れ松明の火

日常に疲れ渇いた心と体を潤す宝石のように煌めくチョコレート専門店、ここで奇蹟が起こるともっぱらの噂。食道楽仲間への想いを抱くOL、片恋に悩む内気な中学生、去りゆく女性コーチを見送る野球少年、そして笑顔を見失った従業員のおばちゃん。悩める彼らを出迎えるのはイケメン兄弟ショコラティエ、当然神でも魔法使いでもない。二人はただ極上の菓子を至福の心で味わってほしいだけ。もう一言を口に出すのもあと一歩を踏み出すのも自分自身、そのための強さを少しばかり与えるだけ。奇蹟を自ら起こすのを、そっと微笑って見守るだけ。

2010/04/25

えんび@灯れ松明の火(文さんに賛同)

イケメン兄弟の経営するチョコレート専門店、クーベルチュール。集う人とショコラティエとの心にじんと来る短編集。前に読んだ「ハルコイ」とちょっと登場人物の設定とか似てたりするかな。最後にでてくるおまけで「ちはやふる」メンバーが友情出演。これ1巻なのでこんな感じで続くのかな?次は美形兄弟の話をもう少しお願いします。

2010/09/01

nyanco

講談社さん、売り方が巧過ぎ!「ちはやふる」のラストについていたコラボのおまけページを見たら、気になっちゃって即効、書店へ走りましたw。イケメン兄弟も素敵だけど、やっぱりおばちゃんのキャラが最高!末次さんはおばちゃんやおじさんキャラの描き方が絶妙。で、この本のラストにも「ちはらふる」とのコラボページが!!はい、「ちはやふる」ファンの方々、お買い上げ~ですよw。

2009/12/16

ハミング♪♪@LIVE ON LIVE

超良かった☆☆チョコがおいしそう過ぎ♥♥一郎と二郎がカッコよ過ぎ♥♥登場人物が可愛過ぎ♥♥「キュン♥キュン♥」する☆☆素敵な物語~♪♪「あの時だけの魔法のチョコ」ってロマンティック☆☆「100%恋が叶うチョコレート」とか、すご過ぎるだろ・・・!?あったら、欲しいわ!!(笑 「チョコレートは繊細だけど強い」「茶色い面しか見えないけど 深い中身をおれも込めようって」「ぼく 皆さんにいろいろ想像してもらうの好きなんです」「スタイリッシュな招き猫」ヤバイ、惚れる・・・♥♥でも、あの姿には吹いたよ、二郎さん!!(笑

2015/06/16

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