ちはやふる(9) (Be・Loveコミックス)
ちはやふる(9) (Be・Loveコミックス) / 感想・レビュー
mitei
名人が決定し学年が上がってついに4月になって新人が入部?またいろんな個性豊かなキャラが出てきて面白くなりそう。表紙を飾る待ち順ってあったのかw今回も奏ちゃんが個人的に好きだな。
2015/05/06
エンブレムT
周防名人に対しての総ツッコミ「感じ悪いのに!!」に爆笑しました。千早のかるたバカっぷり、宮内先生の女帝っぷり、太一の須藤さん戦法も笑えて、進級するまでの蜜月がすんごく楽しかったです♪私が『ちはやふる』に求めてるのは更に上を目指す皆の姿なので、後半に登場した濃い新入部員達も、面白成分を残したままサッサとそのラインまでたどり着いて欲しいなぁ。・・・師を求めない名人とクイーン。彼等と千早達は同じモノを目指しながらも、全く違うモノを見つめているのかも。それらの違いも、今後を読んでいく上での楽しみになりました♪
2011/01/19
momogaga
千早の描き方がギャグ漫画みたいになってきて違和感を感じた。千早だけはヒロインの王道を歩んでほしい。
2015/09/01
抹茶モナカ
周防名人の性格は感じ悪いが、かるたの感じは良い。瑞沢高校は新学期を迎え、新入生が入部して来るが、二人しか残らなかった。千早が新入生にこだわるのには、意味があった。百人一首は、木の札でやるものだ、と思っていた僕は、北海道に住んでいて、それが下の句かるたというローカル・ルールだと、初めて知った。
2014/04/06
645
「師を持たない人間は誰の師にもなれんのだ」この言葉が印象深い。頂点の二人とそこに挑もうとする千早を始めとした挑戦者の違いを明確にしている。後にこの言葉がどう表面化してくるか気になる。瑞沢かるた部は心機一転、新入部員勧誘を行うが集まるのは太一目当てに恋愛脳の無気力女子達。端から見ればギャグだけど、強豪校以外の内実を上手く描いていると感じた。一時的にかるた部の団結が乱れていたのもリアル。その中唯一残った女子は“スジの通った恋愛バカ”の花野さんなのが面白い!恋愛一途なだけに感受性の高い子というのが新鮮だな。
2013/05/28
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