ちはやふる(10) (Be・Loveコミックス)
ちはやふる(10) (Be・Loveコミックス) / 感想・レビュー
mitei
表紙が毎回気になるwヒョロくん面白いな。千早と太一と新は果たして三角関係になるのかな?
2015/05/06
エンブレムT
笑いと、ドキドキ。そのバランスが絶妙なシリーズだよなぁ・・・と、しみじみ思った巻でした。試合の緊張感溢れる美しさは言うまでもないけど、かなちゃんの「初めてうちの部に女子部員が」に笑い、筑波君のぺロリの元ネタにひっくり返り、タオルのシーンにキュンとなり・・・ああ、先生の襷に対する礼のシーンも良かった・・・。個人的には、最終兵器・須藤さん登場も嬉しかったです(笑)でも一番の読みどころは、ツッコミポイントを正面から描いたおまけ4コマですかねwww長編少女マンガの中で、唯一の彼氏彼女持ちがアレって・・・(爆)
2011/01/20
MURAMASA
熱血かるたマンガ、区切りの第十巻。第百首で終わるのではないかという予想はあっさり否定されました(笑)が、あいかわらずの熱さは健在なのでうれしいです。今回の心に響いたお言葉は、原田先生の「個人戦は団体戦、団体戦は個人戦」です。部長の「自覚」というか「呪縛」にとらわれて、自分が見えなくなっていたまつげくんが覚醒していく姿が爽やかです。原田先生ってば、名言の宝庫ですよね。ウチの生徒にも言ってやりたいです。先生と言えば、女帝のこまやかな心配りにもじーんとさせられました。今回は試合のシーンばかりで、 続
2010/10/11
抹茶モナカ
全国高等学校かるた選手権東京都予選。新入生を入れての初めての団体戦。千早たち瑞沢高校かるた部は、苦戦しながら、勝ち抜いて行き、北央との決勝。それにしても、太一と千早って、どうなって行くのかな。
2014/04/06
645
またもや原田先生の格言「個人戦は団体戦、団体戦は個人戦」は真理だな。「才能がない」…部活動経験者は誰しも思う事だが、太一は本当に才能・運が無いのか?A級昇級に躓く要因は器用貧乏さよりむしろ周りが見え過ぎている事やその精神性にあるのでは。千早程とは言わないが対戦相手への興味・執念が薄く感じる。それこそ試合中は“部長”の殻を破るべき。そうすれば昇級も叶う筈。そんなタイミングでヒョロ君の行動は太一を喚起させただろう。仲間を信じて一人になれ!一年生も成長を見せているのに先輩がここ一番で変われないでどうする!
2013/05/29
感想・レビューをもっと見る