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あさきゆめみし 5 風の章: 源氏物語 (mimi Best of Best)

あさきゆめみし 5 風の章: 源氏物語 (mimi Best of Best)

あさきゆめみし 5 風の章: 源氏物語 (mimi Best of Best)

作家
大和和紀
出版社
講談社
発売日
1993-10-01
ISBN
9784063194050
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あさきゆめみし 5 風の章: 源氏物語 (mimi Best of Best) / 感想・レビュー

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椿

再読。相変わらず花散里の君がほんわかしていてほのぼの。前半は玉鬘の君の婿選び。以前は結局相手がひげ黒でガッカリ、と思っていたけど、この人でちょうどよかったんだなぁ。いつの間にか、ちい姫が入内するような年に!とうとう女三の宮が降嫁。いつまでも源氏は、手に入らないものを追い続けてるよなぁ。

2016/06/02

踊れない人

図書館本。 光源氏の愛人御殿の出来上がり~。もしくは、ロリコン→成長御殿というべきか・・・。

2016/01/07

hiro6636

天下人となり、子供たちも立派に巣立っていく光源氏。紫の上とゆっくり老後を楽しむか……という所で女三宮が登場。

2022/11/13

鈴木双葉(全日本目が死んでる団団長)

玉鬘ちゃんの結婚のいきさつがイヤな感じ。「優しくて誠実な男」は、そういうことしないと思うがなぁ。現在の日本でこういうことやっちゃうと犯罪ですが、世界的にはまだまだOKな国もあるのでしょうね。/当時の人が「物の怪憑き」と言ってたやつは、要するに精神病だよなあと思う。/源氏は寸止めしたりしなかったり。/そういえば女三の宮には、キャッチーな通称がない。そんだけ個性に乏しいということか。/なんで朱雀院は源氏のことをそんなに信用しているの?ま、柏木くんがあんなことしなければ、それでもなんとかうまくいったのだろうか。

2016/09/27

みなぽん

断れるくせに、未だに藤壺宮の面影を追って、女三宮を妻にするなんてひどいと思いました。

2012/05/05

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