未来の二つの顔 2 (KCデラックス)
未来の二つの顔 2 (KCデラックス) / 感想・レビュー
keroppi
原作が書かれたのが1979年、この漫画が1994年。コンピュータと人間の戦いと共存をここまで描いていたことにビックリだ。ドローンというものもまだそんなに知られていない時代ではないだろうか。そんな時代に、こんなビジュアルを築き上げた星野之宣は、やっぱ凄いと思う。おまけ漫画として漫画家とコンピュータの戦いが掲載されているが、現在では大切なパートナーとして生きているんだなぁ。
2021/04/01
ぴのり
人間とAIが分かり合うためにはどうするべきか?という物語です。原作は読んでいないのですが、エンディングは星野先生独自のアレンジが加えられているそうで、原作者もお墨付きのラストなんだとか。かくいう私も希望の光が見えるこのラストは大のお気に入り。J・P・ホーガンシリーズではこの作品が白眉だと思っています
okkii
★★★☆☆ ジェイムズ・P・ホーガンは小さいころ読んで面白かった。これも。
2009/10/18
和彦有住
電子化済み
2020/06/06
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