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行け稲中卓球部 1 (ヤンマガKCスペシャル)

行け稲中卓球部 1 (ヤンマガKCスペシャル)

行け稲中卓球部 1 (ヤンマガKCスペシャル)

作家
古谷実
出版社
講談社
発売日
1993-11-01
ISBN
9784063234329
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行け稲中卓球部 1 (ヤンマガKCスペシャル) / 感想・レビュー

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春風のぼる

昔から読みたかった本。ギャグは色褪せたりするので、正直面白く感じなかったが、読みすすめるにしたがって、声を出して笑ってしまった!やっぱり面白い!

2016/06/09

あなた

初期はさくらももこのように超絶的に絵がへたくそで、それがかえって中学生のセクシュアリティの雑食的なゆきばのなさをよく表象しえている。これは「卓球」でもなく「行け」でもなく「中」に力点が置かれた物語である。主役は、リビドー。そして、教室の隅にいるよくはわからないがなんだか異様なアウラを放ち気になるひとたち=とぐろとぐろしい巻く意志の世界(ショウペンハウエル)

2009/08/11

おまるまるp

古谷さんの漫画では1番好きなシリーズで、ギャグ漫画としては最高峰。でも1巻は画力やらギャグのキレが足りない。逆にいえば、この時点で才能を認め連載に踏み切らせたヤンマガGJ!本棚の奥とかに閉まっちゃってる人はぜひ取りだして再読してみてください。バカやりたくなりますよ(笑)

2011/02/15

とんかつラバー

学生の頃、めちゃ流行った。中学生が好きそうな下ネタやバカバカしいノリ。しかしその中に時々垣間見る「イルカに生まれ変わりたい」「金●布団を作って人類を滅ぼす」などシュールで虚無的な感覚はこの漫画ならではと思う。とりあえず1巻の時点ではまだエンジンがかかってなくておちゃらけた下ネタギャグ

2023/11/19

na7mi

テンポがよくめちゃくちゃ面白い。田辺ミッチェル五郎がツボ。

2023/02/10

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