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ベイビーポップ 2 (講談社コミックスキス)

ベイビーポップ 2 (講談社コミックスキス)

ベイビーポップ 2 (講談社コミックスキス)

作家
小川彌生
出版社
講談社
発売日
1999-09-01
ISBN
9784063258523
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ベイビーポップ 2 (講談社コミックスキス) / 感想・レビュー

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すみの

渚と竜の同居生活・・・義理と言えども親子なんだから・・・いいのだよ、これが。亡き母・みさきが2人をしっかり繋げているんだろうね。竜の最愛のみさき、そのみさきの忘れ形見の渚。今巻ではイギリス留学したユタカが一時帰国で、渚と彼の距離も縮まった。また、竜とみさきの馴れ初めのエピソード(竜の初恋だったのか)も良かったな。

2013/03/22

にゃんきち

やっぱり小川先生好きだなあ〜と思った1冊。最近はコメディ色が強い印象があるけど、本来はシリアスというかムード作りがめちゃくちゃ上手い作家さんだと思う。ことば選びのセンスも好き。オレの細胞の2%はまだ彼女に恋をしている、とか素敵すぎ。切なくて甘い。

2014/06/10

N95

んんん?完結?年の差モノは好きなのだけれど、竜にはあまりときめかなかったなー。たぶんプレイボーイがあまり好きではないから。わたしは般若くんが一番好きだけれど、作者があとがきで書いているように、渚は般若くんを心から好きになるとは思えない。きっと理由のような人を好きになる。いや、竜を好きになる。でも二人には親子であって欲しい。渚が本当の恋をする日が来るのかな

2014/07/23

ちぴこ

これで完結か… もっと続きが読みたいです。

2013/07/03

papico

きれいに終わりましたね。若かりし頃の竜の書き下ろしが思いの外あとをひきます…だてに生きてないんだな。

2010/07/05

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