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きみはペット(2) (講談社コミックスキス)

きみはペット(2) (講談社コミックスキス)

きみはペット(2) (講談社コミックスキス)

作家
小川彌生
出版社
講談社
発売日
2001-06-13
ISBN
9784063259391
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きみはペット(2) (講談社コミックスキス) / 感想・レビュー

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薫子

モモの愛し方は、なんか献身、だよなぁ。スミレが器用なくせに心底不器用で、それに気付けるモモだからこそできる愛し方。スミレにとってモモの存在は「救い」だね。

2022/09/24

さなごん

LINE漫画期間限定無料だったので。いいなあ、子どもとはまた違うよね。癒しだわね。ここまで身を削って仕事してもなんか言われて、つらいよな。やってられないよね。

2016/11/27

扉のこちら側

再読。

2013/10/06

yuuuming

スミレちゃんがモモにシャンプーしてあげてるところがすき。自尊心が小さすぎてバランスがとれてないからなんにでも一生懸命努力して、そしてそれだけのものを得てきたスミレちゃん。でも性別役割分業が彼女の中で確固としてあるのをすごく感じるので、バリキャリでもあるし、女でもあろうとするスミレちゃんってものすごくしんどそうだ…と見てて思います。しかしスミレちゃんと同い年か序盤ではスミレちゃんのほうが年下だなんて・・・めっちゃ大人っぽいし、しっかりしてるなぁ。

2015/08/15

アポめろ

スミレが主導権を握っている様だけれど、心に余裕をもって相手を支えているのはペットのモモの方。強くてかっこいい大人な女性に見えるけれど、そう見せているだけで実はちょっとしたことですぐに崩れてしまう弱い女性。その姿を見せられるはモモだけ。恋人にその姿を見せられたら楽だろうに、そうできないのがスミレの不器用さ。でもそれをわかってくれる人がいるのは心強いだろうなあ。モモ「オレ「出てけ」って言われるまでいるからね」

2016/12/05

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