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天上の虹 18: 持統天皇物語 (講談社コミックスキス)

天上の虹 18: 持統天皇物語 (講談社コミックスキス)

天上の虹 18: 持統天皇物語 (講談社コミックスキス)

作家
里中満智子
出版社
講談社
発売日
2002-01-01
ISBN
9784063259674
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天上の虹 18: 持統天皇物語 (講談社コミックスキス) / 感想・レビュー

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kagetrasama-aoi(葵・橘)

「天上の虹」第十八巻。表紙絵は氷高皇女です。次世代に移ってきたこと、表紙絵からも感じられます。内容は誰に感情移入してよいのか戸惑う展開です。そう言えば、私の若い頃、梅原猛ブームがあったこと思い出しました。「水底の歌」とか、これは柿本人麿が主人公です。凄く楽しく読みました。確か、忍壁皇子が主人公のお話も書いていらっしゃいますよね。色々読み返したくなりました。

2024/05/19

どあら

皇太子がやっと決まる。不倫の代償は大きいのです!(^-^;

2016/08/05

mina

葛野の提案が功を奏して珂瑠が皇太子に。葛野は恵まれない環境の中でも立派に成長したね。弓削にはとうとう天罰が。穂積より卑怯だわ。立野が女の意地を見せた。

2012/09/16

watausa

きっちり分けるのは難しいけれど、愛憎と政治が、こんなに密接な時代って不幸というしかないような気がする。

2011/12/19

Rico

子どもと孫に皇位を継がせようとした持統天皇がその一方で会議で意見を積極的に求めたり、反対意見だった弓削皇子を重用しようとしたりするほど懐深かったのかはわからないが、とっても魅力的な持統天皇図ではある。しっかり者の氷高皇女が可愛い。

2021/08/13

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